本日より、デカ姉宿泊研修にお出かけ。
行き先はニセコ小樽2泊3日

ラフティング・大綱引き大会・バレーボール大会・サンドブラストと
3日間ずっと行事目白押し。
本州人のうららかから見ると、修学旅行級に豪華な行き先の宿泊学習に思えます。
さて。
むぎちゃんですが、先週金曜日、こちらで初めて病院に行ってきました。
目的は、狂犬病注射とフィラリアのお薬を貰うこと。
はじめての病院ですが、むぎちゃんは全く動じることなく
とっても落ち着いてました。
シャールだったらブルブル震えて、ちっち&

Pをしていただろうになぁ~(苦笑)
午前中と言うこともあり、待合いにはかなりの患者さんの数。
エレベーターから降りた瞬間に
「シェルティだよ
」という声が


シェルティの”アルちゃん”。
御年14歳だそうですが、毛がすっごくフッサフサで若々しい~

ママさんとお姉ちゃんに連れられて、とってもご機嫌


昔は、他の犬もダメだし知らない人に触られるのもダメだったというアルちゃん。
大人しく、ナデナデさせてくれました

フッカフカで気持ちいい~。

ママさんとお姉ちゃんにナデナデして貰って
ご満悦のむぎちゃん。

他にも、ダックスちゃん・シーズーちゃん・チワワちゃん・チワックス(MIX)ちゃん
たくさんのお友達とむぎちゃんご挨拶しました。
ほんっと、シャールだったら考えられない~
「ボクだって今は虹の橋でたくさんのお友達が出来たんだからっ」おっとっと~

シャールに怒られちゃったw
そうだよね。今はシャールもたくさんお友達出来たんだよね(^-^)
さて、先生に呼ばれて診察室へ。

むぎちゃん、ちょっぴり緊張してます。

「何されるのかなぁ~」
大丈夫だよ。
きっとあんまり痛くない

・・・と思う・・・

ママしゃんず~っとナデナデしててあげるから、頑張るんだ

さて、先生の診察中に気になることも質問してみました。
「あの~。むぎちゃん
太りすぎてないですか??」
「ん?そうだねぇ~。(体中を触診して下さる)
うん。背骨もさわれるし
もうちょっと太っても大丈夫なくらいですよ
」
L(゜□゜L)オオオオオオオオオオォォォォォ~っっマヂでっ

マヂでっかっ


絶対ダイエットを宣告されると思っていたから
ちょっとビックリ~

それも「まだ痩せているくらいですよ」って言われたw
そうなんだ~。
むちぎゃんよかったね。
ダイエットしなくって良いってw
先生の見立てだと、多分13㎏台なら大丈夫とのこと。
なので、取り敢えず今まで通りの食事で良いみたいですw
肝心のお注射は

、チクッと針を刺されたときに
ちょっぴりビクッとしてましたが
暴れたりもせずお利口さんに終了しました。
むぎちゃん、本当にえらいなぁ~

フィラリアの血液検査も数値バッチリ

お注射の翌日以降に投与して下さいとのこと。
今回、はじめておやつタイプの薬にしてみました。
カルドメック チュアブル先生にいっぱいナデナデして貰ったし
最後に「頑張ったね~」ってジャーキーくれたし
もう、むぎちゃん先生のこと大好きになったみたいですww

半月後以降にワクチン接種に来まぁす

<追記>
ちょっ

今記事を書いてからなんとなくフィラリアのお薬の記事を読んでいたらこんな記事が・・・・
シェルティやコリー、そしてボーダーコリーなどのコリー系や
オーストラリアン・シェパードなどの犬種は
特異な遺伝性要素を持っている場合に
カルドメック錠やカルドメックチュアブルPの主成分であるイベルメクチンに対して
神経系の副作用を示す場合があるそうです。
よって、これらの犬種に対してはカルドメック以外の
フィラリア予防薬を与えることが好ましいのかもしれません。まっまっま・・・・・
まぢでかぁ~

知らずにむぎちゃん、1回目12日に飲ませてます。
特になにも変わったこと無かったので、
むぎちゃんには遺伝性要素を持っていなかったと言うことなのでしょうけれど・・・・
次あげるの怖いので、先生に薬の交換をお願いしてみます。
&
先生にシェルティであるのにこちらの薬を処方した事を確認してみようと思っています。
その答えによっては、主治医を変えないと不安・・・・・
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